陸戦型ガンダム(早起きのガンダム解説)
ガンダムの余剰パーツをかき集めて、どうにか再設計したMS。MSの実戦配備が急がれたため、急遽作製されたらしい。二十何機か作製されたらしいが、メディアごとの登場数を制限するための設定ではないらしく、単なるフレーバー?みたいなものだと思われる。
様々なメディアに登場し、主に一年戦争時の外伝系の作品の主人公機として扱われる場合が多い。
多彩な武装が特徴で、その武装の種類の多さはガンダムのMSのなかでもトップクラス。
しかし、個々の性能は本家ガンダムの武装に及ばないと思われる。
兄弟機に陸戦型ジムがある。こちらは陸戦型ガンダムをある程度量産しようと試みたために作られたMSであり、性能自体は陸戦型ガンダムと大して変わらないと思われる(ガンダム補正のため多分陸ガンの方が強い)武装は陸戦型ガンダムと共通。
また、派生機体としては現地改修機のEz-08やEXAMシステムを搭載したブルーディスティニーシリーズがある。